家でおしゃれなカクテルが作れたりおもてなしができると素敵ですよね…!
さらにカクテル作りが上達するとバーテンダーとして開業の道も拓けます。
バーテンダーとして開業するには「食品衛生責任者」の資格と営業許可が必要ですが他の資格は特に必要ありません。
しかしバーテンダーやカクテルの資格をもっていれば、専門的な知識をもっていることのアピールにもなりますし、資格取得を目指しながら、カクテルやお酒の本格的知識が学べて勉強になります。
とはいえ、今のご時世だと遠いところまで研修にいったりスクールに通うのも大変だと思います…!
おすすめなのが、通信講座でバーテンダー・カクテルの資格を取得することです。
家でテキストや映像講義で学びながら実際に作って、おしゃれなカクテルを作ることができるようになりますよ♪
バーテンダーの資格取得ができておしゃれなカクテルが作れるようになる通信講座おすすめ3選をご紹介します。
バーテンダーの資格が取得できる通信講座おすすめ4選
バーテンダーの資格が取得できる通信講座おすすめ4選です。
1位:ラーキャリのバーテンダースペシャリスト資格取得講座
1位は、「ラーキャリ」のバーテンダースペシャリスト資格取得講座です。
日本術開発協会の「バーテンダースペシャリスト」の資格が取得できる通信講座です。
- テキスト
- 添削指導
- 公式LINEでの質問サポート
で学ぶことができます。
>ラーキャリのバーテンダースペシャリスト資格取得講座はこちら
学習内容はこちら!
- バーとは
- バーの種類
- バーテンダーとは
- 話し上手・聞き上手になる
- お酒好きのお客様が多い
- 1人で静かにお酒を飲みたい人も
- カクテルとは
などです。
講座価格は49,500円です。
ラーキャリのバーテンダースペシャリスト資格取得講座について詳しくはこちらから見られます♪
2位:SARAスクールのカクテルソムリエ資格取得講座
2位は、「SARAスクール」のカクテルソムリエ資格取得講座です。
- 日本安全食料料理協会(JSFCA)主催の「カクテルソムリエ」
- 日本インストラクター技術協会(JIA)主催の「カクテルバーテンダー」
の2つの資格取得を目指す講座です。
標準学習期間は2か月程度です。
試験も在宅で受講可能になっています!
教材とサポートは
- テキスト
- 問題集
- 模擬試験
- 添削課題(5回)
で
- お酒・カクテル・道具の知識
- 作り方
- カクテルや果物の保存方法
などを学ぶことができます。
サポート期間は6か月です!
基本コースは59,800円で、試験免除のプラチナコースは79,800円です。
SARAスクールのカクテルソムリエ資格取得講座については詳しくは以下からご覧いただけます♪
SARAスクールのカクテルソムリエ資格取得講座詳しくはコチラ
3位:formieのカクテルマイスター資格取得講座
3位は、「formie」のカクテルマイスター資格取得講座です!
日本能力教育促進協会(JAFA)が認定する「カクテルマイスター 」の資格取得を目指す講座です。
formieは「CLASSY.」や「anan」などの雑誌やテレビでも紹介されている注目のサービスです!
標準学習期間は1か月程度です。
教材とサポートは、
- スマホで学べるWEB教材
- メールサポート
で
- カクテルの知識
- 作り方
- バー・大人のマナー
学ぶことができます。
formieは、資格取り放題プラン(通常3980円/月)を選ぶと、初回の2週間 980円 で他の全講座からでも講座を受講可能です♪
良かったらご覧になってみてくださいね!
4位:キャリカレのカクテルアナリスト講座
※現在休校中
4位は「キャリカレ」のカクテルアナリスト講座です!
一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)で認定される「カクテルアナリスト」の資格が取得できます!
標準学習期間4か月で合格を目指します。
試験は自宅で受験できるので、テキスト持ち込みも可で安心ですよ♪
教材はこちら!
- テキスト
- DVDの映像講義
- 150種類以上のカクテルレシピ
- メールサポート
で
- ワイン・ビール・ウィスキー・ブランデーなどの洋酒の知識
- カクテル作りの道具
- カクテルを作る技術
を学ぶことができます。
キャリカレのカクテルアナリスト講座については、以下から詳しくご覧いただけます♪
無料で資料請求もできますので良かったらもらってみてくださいね!
バーテンダー・カクテルの資格の種類
バーテンダー・カクテルの資格の種類です。
バーテンダーとして開業したり就職・活動するのには、お店を開くなら「食品衛生責任者」の資格と営業許可が必要ですが、他は必要ありません。
すべて民間資格です。
しかし、資格取得をしているとカクテルの正しい知識や技術の証明になりますし、色々なカクテルの種類も学べて勉強になりますよね。
日本バーデンダー協会(NBA)
受講資格に実務経験を重視するものが多いです。
- N.B.A認定バーテンダー資格証書(受験資格:1年以上の実務経験者)
- バーテンダー呼称・技能認定試験(受験資格:飲食業でバーテンダーを職業とする満20歳以上の者)
- インターナショナル・バーテンダー呼称・技能認定試験(受験資格:協会在籍期間が3年以上で、実務経験7年以上。「バーテンダー呼称技能認定」を取得して2年が経過した満25歳以上の者)
- N.B.A認定マイスターバーテンダー称号証書(受験資格:協会に入会してから20年継続して在籍し、 アルコール飲料を取り扱う飲食業またはサービス業の実務経験が25年以上であり、「インターナショナル・バーテンダー呼称・技能検定試験」に合格した者)
カクテルアドバイザー日本ホテルバーメンズ協会
- カクテルアドバイザー
日本能力教育促進協会(JAFA)
- カクテルマイスター
日本能力開発推進協会(JADP)
- カクテルアナリスト
日本安全食料料理協会(JSFCA)
- カクテルソムリエ
日本インストラクター技術協会(JIA)
- カクテルバーテンダー
通信講座の選び方
バーテンダー・カクテルの資格が取得できる通信講座の選び方です。
目的・取得できる資格・学習内容
趣味なのか、開業やバーテンダーとして活動したい目標があるのかなど、バーテンダーやカクテルの学習がしたい目的に対して、取得しておきたい資格を考え、自分が取得したい資格が取得できる講座を選ぶと良いでしょう。
- カクテルの知識
- カクテルの作り方
- マナー
などカクテルについての知識が取得できることは共通していますが、学べるものも講座によって違うので、何が学べるかを比較しておくと良いでしょう。
学習方法
学習方法は
- テキスト
- DVD
- 添削課題
- 問題集
- メールサポート
など講座によって違いがあります。
生活パターンも考え、受講しやすい学習方法がある講座を選んでいくと良いでしょう。
資格が取得できるまでの期間・サポート期間
資格に種類があるので、資格が取得できるまでの期間やサポート期間も講座によって様々です。
ただ暗記するのではなく、技術を習得していくために、サポート期間が長いところが安心でしょう。
料金
取得できる資格・学習内容・学習方法に対して納得できる料金の講座を比較して選んでいくと良いと思います。
まとめ
バーテンダー・カクテルの資格が取得できる通信講座おすすめ3選をご紹介しました。
カクテルの作り方や選び方などの知識を増やすと、話題も広がりますし、おもてなしもできますよね。
技術を習得していけば、開業したり個人で活動することも目指せる資格です。
自宅で実際に作りながらコツコツ学んで、おしゃれなスキルを身につけましょう♪