膨大な医師の業務をサポートする欠かせない職種である、医療秘書の仕事。
幅広い職場で求められているので、就職の際にも職場を選ぶことができます。
就職するのに特別な資格は必要ありませんが、資格を取得していると専門的な知識や技術の証明とすることができますし、業務に自信ももてます。
ただ、今は専門学校に通って資格を取得するのも大変ですよね…!
おすすめなのは、通信講座で医療秘書の資格を取得することです。
自宅で医療や秘書業務について本格的に学んで、仕事に生かすことができます。
医療秘書の資格が取得できる通信講座おすすめ3選をご紹介します。
医療秘書の資格が取得できる通信講座おすすめ3選!
医療秘書の資格が取得できる通信講座おすすめ3選です。
1位:キャリアカレッジの医療秘書講座
1位は、キャリアカレッジの医療秘書講座です。
日本能力開発推進協会(JDAP)認定の医療秘書の資格を取得できます。
標準学習期間は3か月です。
- 就実短期大学教授
- 岡山県医師会医療秘書運営委員会日本レセプト学会理事長
- 医科、歯科、調剤の診療報酬、健康教育、医療社会学、医療会計学を専門
- 著書『診療情報管理 実習生のためのガイドブック』(社会保険研究所)は日本病院会の推薦図書
- 研究内容の一部は新聞・テレビでも放送されるなど、医療に関わる専門家として活躍中
の大友 達也先生監修の教材で学ぶことができます。
教材とサポートはこちら!
- テキスト
- DVD
- 添削課題
- メールサポート
です。
- 忙しい医師をはじめとした専門職に代わって、書類作成や整理
- スケジュール管理
- 来客対応
- 電話応対
- 秘書業務
- 受付業務
- 診断報酬請求(レセプト)業務
などを学ぶことができます。
- 面接合格ガイドブック
- 文具セット
- アロマキャンドル
- ヨガDVD
も一緒に届きます♪
就職・転職のサポートもしてもらえますよ♪
試験は在宅で受験することができます!
料金は、WEBでの申込なら1万円割引されて51,800円!
キャリアカレッジの医療秘書講座について、詳しくは以下からご覧いただけます!
無料で資料も請求できるので、まずはもらってみてくださいね。
2位:たのまなの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座
2位は、「たのまな」の認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座です。
全国医療福祉教育協会の医師事務作業補助業務実務能力認定試験合格、「医師事務作業補助者(認定医師秘書™)」資格取得を目指す講座です。
標準学習期間は6か月です。
- 医療福祉コンサルタント&カウンセラー
- 日本学術会議協力学術研究団体 メンタルケア学術学会®理事長
- 医療福祉情報実務能力協会理事長
- 教育ナビゲーション株式会社 代表取締役兼最高経営責任者
の別府 武彦講師監修の教材で学ぶことができます。
教材とサポートはこちら!
- テキスト
- DVD
- 看護・医学 略語・用語ガイドブック
- 添削指導(6回)
- メールサポート
です。
- 医療機関における組織と接遇マナー
- 電子カルテと個人情報保護法の知識
- 医師事務作業補助者のメイン業務
- 医師・医療機関で働く他の医療従事者との共通言語
- 統計や調査、医療従事者が集まる会議や学会の準備
などを学ぶことができます。
就職・転職サポートもしてもらえますよ♪
試験は在宅でテキストを見ながら受験可能です!
料金は、44,000円(税込)です。
「たのまな」の認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座について、詳しくは以下からご覧いただけます。
無料で資料請求もできるので、良かったらもらってみてくださいね。
たのまなの認定医師秘書(医師事務作業補助者)講座詳しくはコチラ
3位:ソラストの医師事務作業補助者養成講座(ドクターズ・オフィス・ワーク)
3位は、「ソラスト」の医師事務作業補助者養成講座(ドクターズ・オフィス・ワーク)です。
技能認定振興協会(JSMA)認定の、医師事務作業補助者 (ドクターズオフィスワークアシスト®)の資格取得を目指す講座です。
標準学習期間は3か月です。
教材とサポートはこちら!
- テキスト
- 学習レポート
- メール・FAX・郵送での質問での質問サポート
です。
- 通信コース
- WEBplusコース
があり、WEBplusコースはWEB講義でも学ぶことができます。
▼サンプル動画です!
- 医師事務作業補助者とは
- 医療関連法規
- 医療保険制度
- 個人情報保護
- 電子カルテシステム
- 医療機関の安全管理
- 院内感染予防
- 医学の基本知識(骨の名称など)
- 薬の基本知識
- 診療録の記載について
- 個人情報保護
- 電子カルテシステム
- 医療機関の安全管理
- 院内感染予防
- 各種文書作成(入院・手術診断書、傷害保険用診断書などの作成方法)
を学ぶことができます。
料金はこちら!
通信コース | 44,000円 (税込) |
WEBplusコース | 60,500円 (税込) |
ソラストの医師事務作業補助者養成講座(ドクターズ・オフィス・ワーク)について、詳しくは以下からご覧いただけます♪
ソラストの医師事務作業補助者養成講座(ドクターズ・オフィス・ワーク)詳しくはコチラ
医療秘書の資格一覧
医療秘書の資格一覧です。
医療秘書になるには特別な資格はいりませんが、もっていると就職に有利に働くこともあります!
すべて民間資格です。専門学校や通学でしか取得できない資格と、通信講座で取得できる資格が存在します。
医療秘書教育全国協議会
- 医療秘書技能検定試験
全国医療福祉教育協会
- 医療秘書管理実務士TM
- 医療事務OA実務能力認定試験
- 医師事務作業補助者(認定医師秘書™)※通信講座あり
日本医師会
- 日本医師会認定医療秘書
医療福祉情報実務能力協会
- 医療秘書管理実務士™
医療教育協会
- 医療管理秘書士・医療秘書士
日本医療教育財団
- 医療秘書技能認定試験
技能認定振興協会(JSMA)※通信講座あり
-
- 医師事務作業補助者 (ドクターズオフィスワークアシスト®)
全国医療福祉教育協会※通信講座あり
- 医師事務作業補助者(認定医師秘書™)
日本能力開発推進協会(JDAP)※通信講座あり
- 医療秘書
通信講座の選び方
医療秘書の資格が取得できる通信講座の選び方です。
目的・取得できる資格・学習内容
どこで就職したいのか資格を取得する目的を考え、取得したい資格が取得できる講座を選びましょう。
学習内容も、医師の補佐をする業務が学べますが、講座によって少しずつ違いがあります。業務をするにあたって学びたい内容が学べる講座を選ぶと良いでしょう。
学習方法
学習方法も
- テキスト
- DVD
- 添削指導
- メール・郵送・FAXでのサポート
など様々です。生活パターンに応じて学びやすい方法で学べる講座を選びましょう。
資格が取得できるまでの期間・サポート期間
資格に種類があるので資格が取得できるまでの期間も様々です。
通信講座で受験できる医療秘書の資格は、自宅で受験できる資格が多いです。
資格が取得できるまでの期間が無理が無い講座を選ぶと良いでしょう。
専門職の技術を身に着けるために、サポート期間が長いと安心です。
料金
取得できる資格や学習内容、学習方法に対して納得できる料金の講座を比較して選ぶと良いでしょう。
まとめ
医療秘書の資格が取得できる通信講座おすすめ3選をご紹介しました。
医師の業務をサポートする重要な仕事である医療秘書の仕事は、需要も多く就職にも役立ちます。
自宅で専門業務に使える知識や技術を学んで自信をつけ、スキルアップしていきましょう!
\おすすめ1位のキャリカレはこちら!/